「実は、『詰碁850』のシリーズに、『最強の問題730』という有段者向けのソフトがあるのですが、この『最強の問題730』を終えたとき、販売会社の『株式会社エンテック』に電話をしたことがあるのです。」

「メニューの謎を解きたかったのですね」と町会長。

「違いますよ。『最強の問題730』より難しい詰碁のソフトがあるかどうか知りたかったのです。」

「それでは、メニューの謎については、聞かなかったのですね」と町会長。

「ついでですから、『「デジタル詰碁」と「必勝詰碁」という2種類の詰碁のメニューがあるのは、どうしてですか』と聞きました。」

「やはり、聞いたのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「謎は解明されたのですか」と町会長。

「2種類の本が出版されていて、それに基づいてソフトを作ったので、メニューが2つあるということでした。」

「なるほど。」

「『デジタル詰碁 入段編100』は、『必勝詰碁 中級編120』より、わずかにやさしいのは、なぜか聞きましたか」と町会長。

「そのことについては聞きませんでした。」

「もしかしたら、『入段編』にするか『中級編』にするかは、本の執筆者の勝手で、売れそうな名前にするということですか」と町会長。

「執筆者から聞いたことはないのですが、出版社の担当の方と相談して、売れそうな名前にするのだと推定しています。」

「なるほど。ところで、詰碁のソフトを使うと、脳の機能が低下していても、詰碁が解けたということでしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。『デジタル詰碁 初級基礎編100』と『必勝詰碁 入門編120』は、1日15問くらいのスピードで解くことが出来ました。」

「間違いはしなかったのですか」と町会長。

「10問に1問くらいの割合で間違ったという記憶があります。」

「それでは、100問連続で正解するということはできませんね」と町会長。

「おっしゃる通りです。100問連続で正解すると脳が経絡的に緩むということも分かっていなかったし、100問連続で正解しようという気もありませんでしたが、『デジタル詰碁 初級基礎編100』が終った時、間違いがあったので、最初からやり直して、全問正解した記憶はあります。」

「それで、脳が経絡的に緩むことに気がついたのですか」と町会長。

「頭を触ると、柔らかくなっているところがあることには気がついた記憶がありますが、脳が経絡的に緩むことについては分かっていませんでした。」

2021/3/25

<水道後記15>
下地センサーというのは、縦15cm横5cmくらいの大きさで、上部にディスプレーが付いている。そして、石膏ボードなどの壁に当てて滑らすと、壁の向こうに金属や木材、AC電源などがある場合、ディスプレーに表示されるという説明書きがある。

確かに、キッチンの床の上を滑らすと、ビープ音がしてディスプレーに何かあることが表示されるのだが、根太の位置に反応しているとは思えなかった。安ものを買ったので、試しに、名が通ているメーカーの下地センサーを買ってみたが、結果に大きな違いはなかった。

壁に比べると、床は厚いので下地センサーで根太の位置を特定するのは難しいのかも知れないと思った。<続く>

2024/3/13